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身体を動かす習慣を!日常生活で体を使う5つの方法

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音楽と運動はベストパートナー
忙しく生活していると、「ダイエットや健康のために身体を動かすようにしたい」と思っても、なかなか運動のための時間を作るのは難しい。 それなら、普段の生活の中で無理なく身体を動かす習慣を作ってみるのはどうだろう。 少し気を付けるだけでも、身体を動かす機会は意外と作ることができる。 運動の経験や習慣が今までなかった人でも、簡単に取り入れることができる方法を紹介するので、参考にしてみて。

方法1:できるだけ階段を使うようにする

階段ダイエット

photo: weheartit

まず、エスカレーターやエレベーターの使用はなるべく控えて、階段を使うようにしよう。 駅やデパート、オフィス……等々、外出先で階段を使うタイミングは結構ある。 車での移動が多かったりデスクワークなどで座った状態で仕事をすることが多かったりするなど、普段あまり身体を動かさない生活をしていない人にこそ、積極的に階段を活用してほしい。 階段の上り下りだけでも、良い運動になる。

方法2:時間に余裕があるときは一駅分歩く

歩いてダイエット

photo : aym-she.tumblr.com

通勤や通学に電車やバスを使っているなら、目的地のひとつ手前で降りて、歩いてみよう。 毎日できるのがベストだけど、うっかり寝坊してしまって急いでいるときや体調が悪いとき、疲れているときなどは無理してやる必要はない。最初は時間や体力に余裕があるときや、天気が良いときだけでも大丈夫。 またいつでも気が向いたときに歩けるように、できれば通勤や通学には、歩きやすい靴を履いて行こう。 おすすめはスニーカーだけど、カジュアルな格好がNGという場合は、ヒールが低めのパンプスでも良い。 様々なメーカーから歩きやすいタイプのパンプスが出ているので、一足履きやすいものを持っておいてはどうだろうか。

方法3:バスや電車の中で座らない

Photo: www.shellybort.com

疲れていたり眠かったりするとつい座りたくなるものだけど、バスや電車ではできるだけ立っているようにしてみて。 バスや電車の中は揺れるので、立って乗っているとバランスをとろうとする。そのため、体幹を鍛えることができる。 また人間は座っているときよりも立っているときの方がよりカロリーを消費するので、ダイエット中は「立っていられるタイミングでは立つ」ことを心がけてみよう。 デスクワークなどで座って過ごすことが多いなら、特に電車やバスでの移動のときには、立つようにしてみよう。   さらに上級編として、吊り革を使わずに立つ方法もおすすめ♪ 普段はストレスな満員電車も、体幹トレーニングとして考えるととても良い環境!

方法4:家事は身体を動かすチャンス

掃除や洗濯などの家事は、一生懸命やると結構疲れるもの。家事は身体を動かすチャンスだから、活用していこう。 特にお風呂掃除や床の雑巾がけ等の掃除は、カロリーの消費量が多いからダイエット中は積極的に取り組みたいところ。 カロリーを消費しながら家もきれいにすることができるので、一石二鳥でもある。 また野菜を刻んだり重い鍋を持ったりする作業のある料理も、意外とカロリーを消費する。自炊が習慣になれば食生活も整うので、ダイエット中なら料理を趣味にしてみるというのもとてもおすすめ♪ ちなみにそれぞれの家事のカロリー消費量は、体重や年齢、性別などによって異なる。カロリー消費量の目安を計算できるサイトもあるので、一度チェックしてみてはどうだろうか。 参考サイト:https://keisan.casio.jp/exec/system/1524790043

方法5:動画やSNSのチェックはエクササイズしながら

動画やSNSなどのチェックをするときには、せっかくならエクササイズをしよう。 仰向けに横になった状態なら「脚を上げてゆっくり下ろしていき床すれすれのところでキープする」ということをするだけでも、腹筋を鍛えることができる。これなら両手は自由になるので、スマホを操作しながらでもOK。 立っている状態なら、かかとをゆっくり上げ下げするエクササイズを行ってみて。スマホをチェックしながらはもちろん、歯磨きをしているときや髪を乾かしているときにやるのもおすすめ。 エクササイズだけをやろうと思うと面倒に感じてしまったりするかもしれないけど、スマホをいじったり歯磨きをしたりしながら行う「ながらエクササイズ」なら、気軽に取り入れることができるのではないだろうか。

まとめ

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photo: cafeglobe.com

忙しかったりすると、なかなか身体を動かす時間を作るのは難しい。 けれど「スマホをチェックしながらエクササイズをする」「なるべく階段を使うように心がける」くらいなら、できそうではないだろうか。 紹介した全ての方法をやらなければならないというわけではないので、できそうなものからぜひ普段の生活に取り入れてみて。 少しずつ無理のない範囲で、身体を動かす習慣を作っていこう。
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ダイエット部 編集部

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