痩せるために運動が必要な4つの理由!食事だけでは限界あり

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サイドランジ

痩せるためには食事によるダイエットだけでなく運動もすべき!と、よく言われるよね。

でも、なぜ運動も必要なのか知ってる?

ここでは、ダイエットでは運動もすべき理由をくわしく説明する♪

理由1. 痩せやすい体質になれるから

太もも痩せ

Photo: AdobeStock_100111288

運動をすると、基礎代謝が上がって痩せやすい体になる。

基礎代謝というのは、生きていくために24時間ずっと消費され続けるエネルギーのこと。

「特に動かずじっとしている状態でも使われるエネルギー」とも定義付けされ、運動をして消費されるエネルギー(生活活動代謝)とは異なる。

基礎代謝は1日で多く消費されるエネルギー

痩せるためには、基礎代謝を上げることが大切になってくる。

なぜなら基礎代謝は、私たちが生活していく中で使われるエネルギーの中で、最も多く消費されるエネルギーだから。

1日で消費されるエネルギーを100とすると、生活活動代謝は約30%、基礎代謝は約70%を占める。

つまり、基礎代謝で消費されるエネルギー量が多いほど、痩せやすい体になるというわけ。

基礎代謝量とは

ベッドで横たわる女性

photo: https://barbend.com/vagus-nerve/

基礎代謝で消費されるエネルギー量のことを「基礎代謝量」と呼ぶ。

基礎代謝量は性別や年齢、体型、生活環境などによって変動するけど、18~29歳の女性の場合だと1日の基礎代謝量は約1,180kcalくらいになる。

▶厚生労働省ホームページ

しかし、この基礎代謝量1,180kcalは誰でもずっと続くわけではない。基礎代謝量は10代までは増え続けるけど、それ以降は年齢と共に減少していく。

基礎代謝量が減少してしまうのは、年齢によって筋肉量が減ってくるから。

さらに、年齢に関係なく運動する機会が少なくなって筋肉量も減ってくることも、基礎代謝量減少の原因になる。

運動で筋肉を付けることが基礎代謝アップのカギ!

ジムで1人でダンベル

blog.fitradio.com

ここまでの説明で何となく想像がついたかと思うけど、基礎代謝は筋肉を付けて筋肉量を増やすことで高まり、それに伴いエネルギー量も増えてくるものといえる。

そして、筋肉を付けて筋肉量を増やす方法として有効なのが運動!

また、筋肉を付けると基礎代謝を高められるのは、基礎代謝の中でエネルギーとして多く消費されるのが筋肉だからという理由もある。

やはり運動によって筋肉を鍛えて筋肉量を増やしていかないと、基礎代謝も落ちて痩せにくくなってしまう。

理由2. 食事制限は太りやすい体質になるから

ダイエットは習慣として取り組むもの

Photo: weheartit.com

運動をしている体は当然、痩せやすくなるが、運動をせずに食事制限だけのダイエットをしていると、かえって太りやすくなる。

なぜ、太りやすくなるのかというと、次の2つのことが体で起きてしまうから。

1. 体が省エネモードになる

標準体重女性の体型イメージ

返って太る

食事制限をし続けると、体は栄養不足になる。

体が栄養不足になるとどうなるかというと、脳がエネルギーの消費を節約しようと働きかける。

このような体の働きかけは「ホメオスタシス」と呼ばれている。

 

ホメオスタシスが体で働き続けている、つまり食事制限だけのダイエットをし続けていると、エネルギーの消費量が減ってその分体重が落ちなくなる。

かつ、運動をしていないと基礎代謝も落ちるから、エネルギーを消費する力はさらに衰え余計な脂肪が溜まる一方になってしまう。

2. 「食べたい!」という欲求が強くなる

野菜たっぷりハンバーガー

Photo: tumblr.com

運動をせずに食事制限でのダイエットをしていると、かえって「食べたい!」という欲求が強くなるのを知っている?

なぜなら、食事制限だけをしていると、お腹がいっぱいの状態を作る「満腹中枢」が鈍り、反対に食欲を旺盛にする「摂食中枢」が刺激されるから。

満腹中枢が鈍ってしまうのは、食事制限をすることで分泌される「レプチン」というホルモンが減ってくるから。

レプチンは、体に脂肪を溜める場所「脂肪細胞」から分泌されるホルモンで、食欲を調整する働きを持っている。

レプチンの分泌量が多ければ満腹中枢を刺激する働きも強くなり、「お腹がいっぱい」という状態を作れる。

反対に、レプチンの分泌量が少なければ、満腹中枢が刺激されにくくなる。

つまり、食事制限だけに頼っていると、エネルギーが消費されにくくなり、かつ食べ過ぎを招いてしまうというわけ。

食事制限の反動で暴飲暴食をしてエネルギーが消費されなければ、当然のことながら太る。食事制限だけのダイエットは、実は逆効果なのだ。

理由3. リバウンドしにくいから

間食する女性

Photo: AdobeStock_143052791

運動をすれば、リバウンドしにくい体になれる。

なぜなら、基礎代謝アップのために必要な筋肉の分解を防ぎ、その分解された筋肉がエネルギーとして消費されにくくなるからである。

私たちの体にあるエネルギー源には、糖質(グリコーゲン)や脂肪がある。糖質や脂肪がエネルギーとなって補給されるのは、食事制限をしてエネルギー不足になったときだ。

 

さらに体は、筋肉もエネルギー不足のときのエネルギー源となるように働きかける。筋肉の場合は、筋肉が分解されたときにエネルギー源になる。

筋肉が分解されてエネルギー源となるまでのことを「糖新生(とうしんせい)」と呼ぶのだが、この糖新生のコントロールがダイエットへのカギとなる。

なぜなら、食事制限によって糖新生が繰り返されてしまうと、その分筋肉がエネルギーとして分解され続けるので、筋肉量が減ってきてしまうから。

筋肉量が減る=基礎代謝が落ちることを意味する。そうなると、食事制限で痩せられても、基礎代謝が落ちているからリバウンドしやすくなる。

運動をすれば基礎代謝が上がって痩せやすい体になるだけでなく、リバウンドしにくい体を作ることも可能になる。

理由4. メリハリのある体になる

パレオを巻いた海辺の女性

メリハリボディ

食事制限をすれば、徐々に体重が減ってきて体がほっそりしてくる。

しかし、食事制限だけに頼ったダイエットをしていると、見た目は痩せていても「メリハリのない体」になってしまう。

なぜ、メリハリのない体になってしまうのか?その理由は、当然のことながら運動をしていないから。

運動をしていなければ筋肉がつかないため、ほっそりしているだけであまり健康的でない見た目になってしまう。

また、運動をしないと消費エネルギーが節約されるので、脂肪が溜まりやすくなって太り始める。

肥満と呼ばれる体型までになってしまったら、これもメリハリのない体になってしまう。

ダイエットというのは、本来「体重を減らして、メリハリのある健康的な体になる」ことが目的のはず。

ダイエットの本来の目的を達成するには、やはり運動が必要。

運動をすれば筋肉が付くから、見た目がメリハリのある体になって、かつ体の中から健康的になれる。

まとめ

サイドランジ

photo: pinterest.com

痩せるために運動もすべきなのは、基礎代謝を上げてエネルギーを消費しやすい体を作るためである。

また、運動をすれば太りにくく、リバウンドしにくい体も作れる。さらには、引き締まった体を手に入れられ、メリハリのある見た目になる。

ダイエットには運動を積極的に取り入れて、いつまでも健康的で太り知らずな体作りを目指していきたいものだ。

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