- ダイエット効果:
- ★★★★★
- お手軽度:
- ★★☆☆☆
- おすすめ度:
- ★★★★☆
- 対象:
- 中級者
目次
筋トレメニュー(1/3セット目)
筋トレメニュー(2/3セット目)
筋トレメニュー(3/3セット目)
やり方
①⑦⑬クランチキック(10回)
床に付かないように低い位置で足を伸ばす ②⑧⑭シザーキック(10回)
床に付かない低い位置で足をハサミのように交差させる ③⑨⑮レッググレイズ(10回)
両足を揃えかかとが床に付かないよう90度上げ下げする ④⑩⑯パルスアップ(10回)
両足を90度上げた状態からお尻を床から離す ⑤⑪⑰エルボー・プランク(30秒)
肘と足先だけで一直線にした体を静止姿勢で支える ⑥⑫休憩(60秒)
深呼吸してリラックス
ペース・セット数
ペース
ゆっくりと行なう ※遅い方が難易度が上がるので自分でこなせる範囲で調整するセット数
3セット所要時間・頻度
所要時間
合計約10分 ※休憩を含む頻度
週に3回効果
消費カロリーの目安
※体重50kgの場合消費カロリー合計 ①~⑫
実働約8分間=約25 kcal 運動強度:3.5計算式
消費カロリー = 1.05 x 運動強度 x 運動時間(h) x 体重(kg)
燃焼できる脂肪の重量
1回で減量できる体重
25kcal = 約3.5g1ヶ月で減量できる体重
約105g計算式
消費カロリー x 0.14 = 減量できる脂肪量(g)
下腹痩せの筋トレについて
部位について
腹筋部分は表面積の大きな部位で、ダイエット部では次の3つに分けて考えている。- 腹筋上部≒腹筋前面
- 腹筋下部=下腹
- わき腹≒くびれ≒横腹
筋肉
それぞれの部位について、主に関連する筋肉は以下の通り。- 腹筋上部=腹直筋・腹横筋
- 腹筋下部=腹直筋・腹横筋
- わき腹=外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋
この筋トレメニューについて
中級者向けに少し難易度の高い内容
初心者向けの筋トレをしばらく続けたら、少し負荷が強く難易度の高い内容にすると、刺激に慣れた筋肉をさらにトレーニングすることができる。トレーニングに変化を加える
初心者向けの筋トレは、誰でもカンタンにできるメニューで構成されているけれど、中級者向けではそれらの内容に変化を加えて、飽きずに長く続けられるよう考慮されている。複数メニューによる多面的アプローチ
単一のトレーニングはピンポイントの効果しか得られないけど、この筋トレメニューは複数のトレーニングから構成されている。 それによって、下腹の周辺筋肉を多面的に鍛えることができるようになっている。このメニューが合わない場合
難し過ぎる場合
初めはどんなトレーニングも難しく感じられるが、しばらくすれば慣れてくるはず。 それでも、あまりに難しく感じられるようであれば、まずは初心者向けの筋トレメニューから初めてみよう。「下腹痩せ」の筋トレ セットメニュー(初心者向け)
ダイエット効果: ★★★★☆ お手軽度: ★★★☆☆ おすすめ度: ★★★★☆ 対象: 初心者 この記事は役に立ちましたか? 星の数で投票 投票完了 この記事が役に立てなくて残念です 改善にご協力くだ ...続きを見る
さらに引き締めたい場合
この「下腹痩せ」の筋トレ セットメニューは、少し難易度の高い中級者向けの内容になっている。 それですら、あまりにも簡単過ぎるように感じられる場合、または、まだまだ効果が薄いように感じる場合、さらに運動量のあるメニューにトライしてみよう!さらに減量したい場合
前述のカロリー消費の章からも分かる通り、筋トレだけでは大して脂肪燃焼による減量は期待できない。 もっと速く、より多く脂肪を落としたい場合は、有酸素運動も併用しよう。「下腹痩せ」の運動メニュー(有酸素運動・筋トレ・ストレッチ)
ダイエット効果: ★★★★☆ お手軽度: ★★★☆☆ おすすめ度: ★★★★☆ 対象: 初級者 この記事は役に立ちましたか? 星の数で投票 投票完了 この記事が役に立てなくて残念です 改善にご協力くだ ...続きを見る