筋トレがツライ…
筋トレのモチベーションが続かない…
やる気が出ない…
そんな、筋トレの継続に悩みを抱えるダイエット女性におすすめ、「筋トレのモチベーションを上げる方法14選」の紹介!
この記事の内容
- 筋トレのモチベーション維持に悩む女性向け
- 14種類のモチベーションの上げ方を紹介
- 自分に合ったやり方が見つかり筋トレ習慣が身に付く
目次
[SNS] YouTubeを見る
定番中の定番!
この記事で紹介するまでもなく、すでに実施している人も多いかもしれないけど、YouTubeで筋トレ女性の動画を見て、モチベーションを上げる方法。
例えば、以下が筋トレのYouTubeアカウントとしておすすめ
ママさんにおすすめ→みおの女子トレ部
30代前後以降におすすめ→Marina Takewaki
20代におすすめ→のがちゃんねる
10代におすすめ→ひなちゃんねる
[SNS] インスタの筋トレ女子を見る
この投稿をInstagramで見る
こちらも超定番!
インスタの筋トレ女子をフォローして、モチベーションを上げる方法。
他に筋トレを頑張っている人を見ると、自分も頑張らなきゃ!と思えたり、あなたの目標になるような可愛い人が筋トレやっているところ見たら、「うぉー、やるぞー!」って気になるよね?
おすすめの筋トレ女子アカウントはこちら↓
ゆんころさん
宮河マヤさん
筋トレ女子が集まるハッシュタグはこちら↓
[SNS] SNSに経過をUPする
これもダイエット継続で定番の方法。
注意点としては、新たに筋トレ専用のダイエットアカウントを作ること。
普段使いのプライベートアカウントに混ぜて筋トレの経過をUPするのではなく、筋トレ経過の投稿だけをUPするアカウントにする。
こうすることで身バレを防ぎ、抵抗無く筋トレの成果だけを報告できる。
要らなくなったらアカウントごと削除すれば、全てまっさらにできる♪
SNS的なやり取りは必須ではないから、その日の筋トレの内容や、顔を隠した部位だけの自撮りなど、ただひたすら自分がこなした筋トレの記録を残すことだけに集中すること。
そうすることで、自分の積み上げてきた成果が形として残るし、以前との比較で変化が目に見えて分かりやすい。
[メンタル] 小さな目標を設定する
ここからはメンタル編。
筋トレのモチベーションに限らずダイエット全般に言える。
高すぎる目標は、モチベーションの維持に大きな障害となる。
毎日、必ず達成できるような簡単な目標設定をすることで自信につながるから、やる気の維持におすすめ。
例えば、「めちゃくちゃ筋トレ頑張って1か月で10kg痩せる!」という、無謀で漠然とした目標を立てるよりも、「毎日最低10回だけでもスクワットをする」というように、具体的かつ小さな目標を設定することで、モチベーションの維持が格段にしやすくなる。
[メンタル] 完璧主義にならない
真面目な女性に多いパターンがこれ。
完璧主義になり過ぎるあまり、ちょっとさぼってしまうと、とたんにやる気を無くしてしまう。。。
ダイエットにおいて、立てた誓いや自分で決めたルールを完璧に守れる人はあまり多くない。
そんなストイックに生きられるのであれば、最初からダイエットなんて必要無いから。
ちょっとくらい自分に甘くなっても、さぼってしまっても大丈夫!
明日からまたスタートし直せば良いだけだから、諦めずに続けることの方が大切。
[メンタル] やる気が出ない理由を把握する
モチベーションには波があって当たり前。
でも、そんなやる気の出る/出ないには、理由があることが多い。
まずは、モチベーションが下がる理由を正しく把握することで、正しい対処法が見つかる。
例えば、以下のような状態の時に、筋トレのやる気が出ないのは当然↓
- 生理周期的にやる気が出ない時期
- 試験や受験など、他に集中すべきことがある
- フラれたなど深い悩み/悲しみなどがある
- 仕事や勉強などでストレスが溜まっている
このような心理状態では、逆にストレス食いをする可能性も高いから、問題を取り除いてから筋トレに取り組もう。
[メンタル] 休む
毎日、キツイ運動を必死にこなすだけでは、やる気が底をついてしまうかもしれない。
そんな時は、思い切って休むことも大切。
そもそも筋肉は疲労したら、休息をとって回復させる必要がある。
毎日無理やり使い過ぎていては効率も悪いし、やる気が無くなって当然。
筋トレの休息日は、最低でも1週間に1回、通常なら3日に1回程度休みを取るようなスケジュールを組むと良い。
「いや、自分は毎日の習慣にしたいから休みたくない!」という場合は、部位を変えてローテーションしたり筋トレ休息日には代わりに有酸素運動したりストレッチしたりなどの方法もおすすめ。
[メンタル] 成果が出ない理由を確認する
筋トレのモチベーションが下がる理由の一つに、「これだけ毎日やってるのに、まったく痩せない!涙」など、筋トレの成果が目に見えた形で表れていないことがある。
頑張っているのにその頑張りが報われた気がしないから、モチベーションが続かないというは当然の話。
じゃあなぜ成果が出ないのか?
可能性としては以下のパターンが挙げられる。
- 筋トレのやり方や種目があなたに合っていない
- 筋トレより他にやるべき運動をやっていない
筋トレには正しいフォームや、あなたに合った回数、セット数がある。
それを知らずにYouTubeで人気の筋トレ動画をマネしているだけでは、いつまで経っても痩せられない。
また、筋トレだけしていれば痩せられると勘違いしている女性も多い。
確かに筋肉量を増やせば間接的に脂肪が落ちやすくはなるけど、短期間で脂肪を直接落としたいなら食事の改善や有酸素運動の方が効果的。
まずは正しいダイエットの知識が必要かもしれない。
[生活習慣] あがる音楽を聴く
音楽の力は想像以上に偉大♪
「筋トレのモチベーションUPで、音楽を聴くって話は知ってるよ!」と思っている人でさえ、実際に音楽を聴いた時の自分のモチベーションの変化には驚くほど!
選曲はもちろんあなたの好みを優先するべきだけど、アップテンポで少し激しめくらいの曲がおすすめ。
こういった場合は洋楽が多いけど、もちろん邦楽でもOK♪
[生活習慣] カフェインを摂る
カフェイン摂取による覚醒作用は聞いたことがあると思う。
要するに、コーヒーを飲むと目がさめる!と言えば分かりやすいかもしれない。
カフェインを摂ることで、あなたのやる気を邪魔している物質(アデノシンと呼ばれる)の働きを抑えるから、モチベーションが回復するというわけ。
ひょっとするとあなたの今日のやる気の無さは、アデノシンが強すぎるせいからかもしれない。だからカフェインでそれを取り除こう!
コーヒーが飲めない人は、紅茶でもOK!
ウーロン茶や緑茶などのお茶類でもカフェインを摂取できる。
エナジードリンクも体を覚醒させる効果があるけど、糖分も多いから注意が必要。
[生活習慣] ながらトレーニングを生活に組み込む
わざわざトレーニングウェアに着替えたり、外へ出かけたりすることが面倒に感じる人、飽きっぽくて集中して筋トレに取り組めないような人におすすめ。
逆に、他のことに集中しているときに筋トレをしてしまおう♪というやり方。
例えば、スマホやテレビを見ている時、歯を磨いている時など、スクワットの姿勢で止まったまま行なうやり方がある。
毎日必ず歯を磨くから、その間ほんの1~3分だけでもスクワットポーズしているだけでも、運動習慣として素晴らしい筋トレになる。
1日のあなたの行動パターンの中から、無理なく筋トレに組み込めるものを見つけられれば、モチベーションを意識せずに継続しやい!
[お金で解決] トレーニングウェアを新調する
これまでより少し長期的なモチベーションの話になるけど、数か月筋トレを続けてきたけど最近あまりやる気がしないな~と、感じてる場合は、トレーニングウェアやシューズなど、ファッションを新しくすることでモチベーションが復活する。
女性なら、服が変わるだけで気分も変わるということを普段から実感しているはず。
筋トレのモチベーションだって同じこと。
筋トレのやる気が感じられなくなったら、トレンドのトレーニングウェア、おしゃれなシューズ、斬新なデザインのヨガマット、最新のフィットネストラッカーなど、ダイエットグッズを新しく買いそろえてみよう!
[お金で解決] パーソナルトレーニングを依頼する
自分一人でツライ筋トレが続くなら、最初からダイエットなんて必要無い(涙)
一人じゃやる気が出ない!
という場合は、思い切ってパーソナルトレーニングを頼んでみるのもおすすめ。
パーソナルトレーニングっていうと、特別な女性向けの特別なことのように思えるかもしれないけど、今どき誰でも手軽に受けられる。
ジムに行ってそこ専属パーソナルトレーナーを見つける方法や、パーソナルトレーナー検索サイト、個人パーソナルトレーナーなど、探す方法がいくらでもある。
相場的には、1回2,000円~10,000円くらい。1回だけお試しをすることもできるから、モチベーションが下がった時だけ気軽に頼むなんてことも可能。
[お金で解決] ジムに通う
ジムに通うのもモチベーション維持の定番的な方法。
お金を掛けて毎月通うという縛りを課すことで、自らを追い込み甘えを断つというやり方。
お金を掛けているから休みたくないという心理的な効果はもちろんだけど、ジム通いには別の利点もある。
ジムに行けば、当然そこには他のトレーニングをしている人たちもいるわけで、そのような環境の中に自分を置くことでやる気が出てくる。
トレーニング仲間ができれば定期的に会う楽しみもできるから、モチベーションの維持に最適。
一人で黙々と頑張ることが難しい人は、仲間や環境の力を利用するジム通いという方法もおすすめ。
まとめ
体に負荷が掛かるからやりたくない!ツライことから逃げ出したい!と思うのは、動物の本能として自然なこと。
筋トレのモチベーションが出なくても、それはあなたが悪いのではないということはよく理解しておいてほしい。
この記事では、筋トレのモチベーション維持のために色々な方法を紹介してきたけれど、あなたに合うやり方が見つかると嬉しい。
もし、他にもモチベーションアップのためにやっている方法や、おすすめのやり方を知っていたら、LINEやTwitterなどで気軽にメッセージを送ってきて♪