- ダイエット効果:
- ★★★★☆
- お手軽度:
- ★★★☆☆
- おすすめ度:
- ★★★★☆
- 対象:
- 初心者
目次
筋トレメニュー(1/3セット目)
筋トレメニュー(2/3セット目)
筋トレメニュー(3/3セット目)
やり方
①⑤⑨ニータック(10回)
足を床に付けずに低い位置で屈伸 ②⑥⑩クランチキック(10回)
床に付かないように低い位置で足を伸ばす ③⑦⑪フラッターキック(10回)
かかとを床に付けずに上下にバタ足。1往復で1回としてカウント ④⑧⑫リバースクランチ(10回)
膝を胸へ引き寄せてお尻を床から浮かせる
ペース・セット数
ペース
ゆっくりと行なう ※遅い方が難易度が上がるので自分でこなせる範囲で調整するセット数
3セット所要時間・頻度
所要時間
合計約5分頻度
週に3回効果
消費カロリーの目安
※体重50kgの場合消費カロリー合計 ①~⑫
5分間=約15 kcal 運動強度:3.5計算式
消費カロリー = 1.05 x 運動強度 x 運動時間(h) x 体重(kg)
燃焼できる脂肪の重量
1回で減量できる体重
15kcal = 約2g1ヶ月で減量できる体重
約60g計算式
消費カロリー x 0.14 = 減量できる脂肪量(g)
下腹痩せの筋トレについて
部位について
腹筋部分は表面積の大きな部位で、ダイエット部では次の3つに分けて考えている。- 腹筋上部≒腹筋前面
- 腹筋下部=下腹
- わき腹≒くびれ≒横腹
筋肉
それぞれの部位について、主に関連する筋肉は以下の通り。- 腹筋上部=腹直筋・腹横筋
- 腹筋下部=腹直筋・腹横筋
- わき腹=外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋
この筋トレメニューについて
初心者でも続けやすい
筋トレは、やはりある程度の負荷を掛けないと効果が現れにくい。 だけど、このセットメニューは、カンタン&短時間で終われるように構成されているから、比較的続けやすい。 初心者はまずは、運動習慣、筋トレ習慣を身に付けることも目標にして欲しい。単調にならず変化を加える
筋肉は動きに慣れてくると、段々と効果が薄くなってくるもの。 モチベーション的にも、単調な動きを毎日繰り返していては飽きが来やすい。 だからここでは、4つの動きで変化をつけて構成されている。取りこぼさない
ある特定のトレーニング1つだけでは、まったく同じ箇所への効果しか期待できない。 下腹と言っても、筋肉がある範囲は広いから、いくつかの動きを組み合わせることで、より取りこぼしの無いアプローチが可能になる。このメニューが合わない場合
難し過ぎる場合
筋力レベル的に難しい、時間的に全てを行なうのが難しいなど、このセットメニューをこなせない場合は、単品メニューでも問題無し! 例えば、以下の筋トレはここで紹介した4つの内でも特に簡単だから、これだけでもOK♪下腹痩せのダイエット筋トレ「ニータック」のやり方
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さらに引き締めたい場合
この「下腹痩せ」の筋トレ セットメニューは、初心者向けの比較的カンタンな内容になっている。 もし、あまりにも簡単過ぎるように感じられる場合や、しばらく続けても効果が薄いように感じる時は、もう少し運動量のあるメニューにトライしてみよう!「下腹痩せ」の筋トレ セットメニュー(中級者向け)
ダイエット効果: ★★★★★ お手軽度: ★★☆☆☆ おすすめ度: ★★★★☆ 対象: 中級者 この記事は役に立ちましたか? 星の数で投票 投票完了 この記事が役に立てなくて残念です 改善にご協力くだ ...続きを見る
さらに減量したい場合
筋トレなどの無酸素運動は長時間続けられないため、それだけで大きな減量をすることができない。 だからカロリー消費量を多くするには、長時間続けられる有酸素運動を併用したメニューがオススメ。「下腹痩せ」の運動メニュー(有酸素運動・筋トレ・ストレッチ)
ダイエット効果: ★★★★☆ お手軽度: ★★★☆☆ おすすめ度: ★★★★☆ 対象: 初級者 この記事は役に立ちましたか? 星の数で投票 投票完了 この記事が役に立てなくて残念です 改善にご協力くだ ...続きを見る